高清水の蔵だより
「初代杜氏」が語り継いだ一文
2020年01月02日
新しい年を迎えるにあたり、初心にもどり「高清水」が始まった頃の酒造りについて「初代杜氏」が語り継いだ一文を振り返りたいと思います。
初代杜氏「鶴田百治」は昭和33年1月10日付の日本経済新聞に「雪降る夜に酛すりの唄」と題して、寄稿しております。
3日間にわたって掲載しますので、昔の酒造りを思い浮かべ、お酒を飲みながら読んで頂ければと思います。
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