高清水の蔵だより
史上初の快挙!15年連続金賞受賞
2018年05月21日
高清水としては本社蔵と御所野蔵合わせて、19年連続の金賞受賞でしたが、高清水の「御所野蔵」は全国新酒鑑評会において、史上初となる「15年連続金賞受賞」という快挙を成し遂げました。
このように高清水の酒造技術に対し高い評価をいただけているのも、ひとえに皆様にご愛飲いただいているお蔭と感謝しております。
御所野蔵の杜氏「加藤均」は、平成10年2月に自らが設計した「御所野蔵」での酒造りを取り仕切る杜氏に就任。平成12年度と平成13年度に金賞を受賞するも、平成14年度は入賞も出来ず。その後、平成15年度に金賞を受賞してからは毎年のように「金賞」を受賞し続け、今回で15年連続・17回目の受賞となりました。
これまでの金賞連続受賞記録は14回で、「賀茂鶴」(広島市)と「英勲」(京都市)が記録しておりましたが、今回の全国新酒鑑評会で「高清水の御所野蔵」と「黄金澤」(宮城県美里町)が記録を15年連続に塗り替えました。
10月には「金賞受賞酒御所野蔵」720ml(税込み5,400円)を、500本限定で販売しますので是非味わってください。
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